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アイロボットのロボット掃除機「ルンバ プラス」シリーズで、「Plus 515 Combo」と「Plus 405 Combo」のどちらにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
どちらも吸引と水拭きを1台でこなす2in1タイプで、自動ゴミ回収とモップの自動洗浄・乾燥ができる「AutoWash充電ステーション」が付属した全自動モデルです。
ただ、よく見ると本体サイズや清掃性能、発売時期、価格の点で、新旧ではっきりした差があります。
この記事ではルンバ プラス515と405を4つのポイントで比べ、どちらが自分の使い方に合うかを整理しました。
なお515は2026年に登場した日本向けの新しいモデル、405は2025年に発売された1つ前の世代のモデルという位置づけです。
このほかにもブラシ形状やLiDARの搭載位置など細かな違いはありますが、購入時に特に気になる違いは4つあります。
- 違い① 本体サイズと薄型設計(8.4cmで家具下も掃除しやすい)
- 違い② 清掃性能とお手入れ(吸引力・壁際の清掃・モップ乾燥)
- 違い③ 発売時期・販売チャネル・保証
- 違い④ 価格
比較の結果を先にお伝えすると、こんな方に向いています。
ルンバ プラス515がおすすめな方:
- 家具の下まで入り込みやすい薄型ボディを重視したい
- 吸引力の高い最新モデルでしっかり掃除したい
- 壁際や部屋の隅までていねいに拭き掃除したい
- 保証やサポートが手厚い最新モデルを選びたい
ルンバ プラス405がおすすめな方:
- 価格をできるだけ抑えて全自動モデルを試したい
- 吸引+水拭き+自動お手入れの基本機能が揃っていれば十分
- 壁際の特別な清掃機構は今のところ必要ない
- 型落ちでも主要機能が揃っていれば問題ない
以下で各ポイントを詳しく解説します。
薄型ボディと最新の清掃力を重視する方にはルンバ プラス515がおすすめ
価格を重視する方にはルンバ プラス405がおすすめ
405のスペック比較表
| 項目 | ルンバ プラス515(新型) | ルンバ プラス405(旧型) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年5月29日 | 2025年4月 |
| タイプ | 吸引+水拭き 2in1(コンボ) | 吸引+水拭き 2in1(コンボ) |
| 本体サイズ(約) | 幅29.8×奥行30.3×高さ8.4cm | 幅35.7×奥行35.1×高さ10.6cm |
| 本体重量(約) | 2.9kg | 4.1kg |
| 吸引力(メーカー公表) | 従来モデル(ルンバ105)比 約3倍 | 従来モデル(600シリーズ)比 最大70倍 |
| 壁際・隅の清掃 | PerfectEdge(可動式エッジブラシ+伸縮モップ) | 標準的なエッジ清掃 |
| メインブラシ | 毛+ゴムのミックスブラシ | ゴム製ブラシ |
| LiDAR | 前面集約型(薄型化に貢献) | 上部搭載型 |
| モップ洗浄・乾燥 | 75℃の温水洗浄+45℃の温風乾燥 | 自動洗浄+送風乾燥(温風なし) |
| 充電ステーション | AutoWash(自動ゴミ回収・モップ洗浄乾燥) | AutoWash(自動ゴミ回収・モップ洗浄乾燥) |
| スマートスクラブ | 対応 | 対応 |
| カーペット検知モップリフト | 対応 | 対応 |
| アプリ操作・進入禁止エリア | 対応 | 対応 |
| 保証・特典 | ルンバ プレミアム特典(3年保証・専用ダイヤル等) | 通常保証(1年) |
| 販売チャネル | 認定販売店・公式オンラインなど | 公式オンライン限定 |
| カラー | ブラック | ブラック |
| 価格(目安) | 定価ベースで405より約3万円前後高い | 515より約3万円前後手頃(型落ちで価格が落ち着く傾向) |
ルンバ プラス515と405は、吸引+水拭きの2in1という基本コンセプト、DualCleanの回転モップ、スマートスクラブ、AutoWash充電ステーションによる自動ゴミ回収・モップ洗浄といった中心の仕組みは共通しています。
そのため購入時の判断ポイントは、「薄型ボディ・高い吸引力・壁際の清掃力・手厚い保証といった新型の強みに価格差の価値を感じるかどうか」に絞られます。
なお515と405では吸引力の比較の基準(105比か600シリーズ比か)が異なるため、数値をそのまま単純比較はできません。
とはいえ515は日本向けのコンパクトモデルとして高い吸引力を備えており、清掃力を重視する方には新型が有利です。
薄型ボディと最新の清掃力を重視する方にはルンバ プラス515がおすすめ
価格を重視する方にはルンバ プラス405がおすすめ
違い① 本体サイズと薄型設計(8.4cmで家具下も掃除しやすい)
2機種で最も差が出るのが、本体のサイズと薄さです。
ルンバ プラス515は、幅約29.8cm・奥行約30.3cm・高さ約8.4cmという薄型・小型設計を採用しています。
引用:iRobot公式
これは日本の住環境に合わせて開発された日本向けモデルで、前世代と比べて体積を大きく抑えているのが特長です。
高さが低い分、背の低い家具の下やキッチンの足元のくぼみなど、従来のロボット掃除機では入り込みにくかった場所にも到達しやすくなっています。
一方のルンバ プラス405は、高さ約10.6cmと標準的なサイズ感で、上部にLiDARが載ったオーソドックスな形状です。
日常の掃除には問題ありませんが、背の低い家具の下まで掃除したい場合は、本体の厚みがネックになることもあります。
家具が多いお部屋や、背の低い家具の下のホコリまで掃除したい方ほど、515の薄型ボディが心強いポイントになります。
- ルンバ プラス515:高さ約8.4cmの薄型ボディで家具下まで入り込みやすい
- ルンバ プラス405:高さ約10.6cmの標準サイズで基本の掃除には十分
違い② 清掃性能とお手入れ(吸引力・壁際の清掃・モップ乾燥)
清掃力とお手入れの手軽さにも差があります。
ルンバ プラス515は、アイロボット公表値で従来モデル(ルンバ105)と比べて約3倍の吸引力を備えています。
さらに「PerfectEdge」に対応し、可動式のエッジクリーニングブラシと壁際まで伸びる伸縮式モップパッドで、部屋の隅や壁ぎわの掃除がしやすくなっています。
引用:iRobot公式
メインブラシも毛とゴムを組み合わせたミックスブラシで、髪の毛やペットの毛が絡まりにくい構造です。
モップのお手入れ面でも、515はAutoWash充電ステーションで75℃の温水洗浄と45℃の温風乾燥に対応しています。
洗浄後にしっかり乾かせるため、モップの生乾きやニオイが気になりにくいのがメリットです。
一方のルンバ プラス405は、従来モデル(600シリーズ)比で最大70倍とされる吸引力を持ち、DualCleanの回転モップとスマートスクラブによる水拭きに対応しています。
日常の掃除には十分な性能ですが、壁際に特化したPerfectEdgeのような機構は搭載していません。
またモップの乾燥は温風ではなく送風乾燥のため、乾くまでに時間がかかる場面があります。
床の隅や壁ぎわのゴミまでしっかり取りたい方、モップを清潔に保ちたい方には、515の清掃・お手入れ性能が分かりやすい進化点です。
- ルンバ プラス515:高い吸引力+PerfectEdgeで壁際まで。75℃の温水洗浄・45℃の温風乾燥でお手入れも快適
- ルンバ プラス405:基本の吸引力と水拭きはしっかり網羅。乾燥は送風式でシンプル
違い③ 発売時期・販売チャネル・保証
ルンバ プラス515は2026年5月29日発売の新モデル、ルンバ プラス405は2025年4月発売で、発売時期の間隔は約1年です。
515は登場したばかりの最新モデルのため、今後もしばらく販売が続く見込みで、長く使い続けたい方に向いています。
さらに515は「ルンバ プレミアム特典」の対象で、メーカー保証が3年に延長されるほか、専用サポートダイヤルや交換用の消耗品が付くなど、購入後の安心感が手厚いのも特長です。
一方のルンバ プラス405は型落ちとなり、発売から時間が経って市場価格が落ち着いてきています。
405は公式オンラインショップ限定の販売で、保証は通常の1年となります。
吸引+水拭き+自動お手入れという中核機能はそのまま使えるため、価格を優先したい方には選びやすい状況です。
- ルンバ プラス515:2026年5月29日発売の最新モデル。3年保証などの特典付きで長く使いたい方向け
- ルンバ プラス405:2025年4月発売の型落ち。オンライン限定・通常保証で、価格が落ち着いてきており狙い目
違い④ 価格
ルンバ プラス515は新型のため、定価ベースではルンバ プラス405より約3万円前後高い価格設定です(2026年時点)。
一方で515は発売記念のセールやキャンペーンが入る時期があり、そのタイミングでは価格差が大きく縮み、ほぼ並ぶこともあります。
薄型ボディ・高い吸引力・PerfectEdge・手厚い保証といった新型の強みを重視したい方には515、基本機能を手頃な価格で使いたい方には405、という判断になります。
515は新しいモデルで値動きがあるため、今後の価格も見ながら、両モデルの価格差をどう評価するかが選択のポイントになります。
- ルンバ プラス515:薄型・高吸引・手厚い保証まで含めてフル活用したい方向け
- ルンバ プラス405:定価ベースで515より約3万円前後手頃で、基本機能重視の方に狙い目
※価格は販売時期・販売店により変動します。購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。
薄型ボディと最新の清掃力を重視する方にはルンバ プラス515がおすすめ
価格を重視する方にはルンバ プラス405がおすすめ
ルンバ プラス515と405の共通機能を詳しく解説!
2機種には多くの共通機能があります。それぞれ詳しく解説します。
吸引+水拭きの2in1(同時清掃)
両機種とも、吸引と水拭きを1台でこなせる2in1タイプです。
掃除機がけのみ、水拭きのみ、吸引と水拭きの同時、吸引のあとに水拭き、といった掃除方法を選べます。
床のホコリを吸いながら拭き上げまで任せられるため、掃除の手間をまとめて減らせます。
DualCleanの回転モップとスマートスクラブ
引用:iRobot公式
両機種とも、2枚の回転式モップパッドで床を拭く「DualClean」方式に対応しています。
さらにモップを前後に動かして圧をかけながら拭く「スマートスクラブ」も共通で使えます。
キッチンの油はねや、こびりつきやすい汚れの拭き掃除で活躍する機能です。
AutoWash充電ステーション(自動ゴミ回収・モップ洗浄乾燥)
引用:iRobot公式
両機種とも、ゴミの自動回収に加えて、モップの自動洗浄・乾燥まで行うAutoWash充電ステーションが付属します。
掃除のあとにモップを手洗いする必要がなく、日々のメンテナンスの手間を大きく減らせます。
なお洗浄・乾燥の方式には差があり、515は75℃の温水洗浄+45℃の温風乾燥、405は送風乾燥となっています。
カーペット検知でモップを自動リフト
引用:iRobot公式
両機種とも、カーペットを検知するとモップを自動で持ち上げて掃除を続ける機能に対応しています。
フローリングとカーペットが混在するお部屋でも、カーペットを濡らさずにシームレスに掃除できます。
LiDARによるマッピングとナビゲーション
両機種とも、LiDARを使って部屋の形状を読み取り、効率よく掃除ルートを組み立てます。
なお515はLiDARを前面に集約することで薄型化を実現しており、405は上部にLiDARを搭載した形状です。
搭載位置は違いますが、間取りを把握して計画的に走行する点は共通です。
アプリ操作とスマートホーム連携
引用:iRobot公式
両機種とも、専用アプリから掃除スケジュールの設定、進入禁止エリアの指定、部屋ごとの清掃指定などが行えます。
スマートスピーカーとの連携にも対応しており、音声での操作もしやすくなっています。
外出先からの操作もしやすく、共働きや子育て世帯でも使い勝手のよい設計です。
毛がらみに配慮したゴム製ブラシ
両機種とも、髪の毛やペットの毛が絡まりにくいゴム製のブラシを採用しています。
お手入れの負担を抑えつつ、毎日の掃除を続けやすい構造です。
なお515は毛とゴムを組み合わせたミックスブラシで、さらにゴミの取り込みを高めています。
薄型ボディと最新の清掃力を重視する方にはルンバ プラス515がおすすめ
価格を重視する方にはルンバ プラス405がおすすめ
ルンバ プラス515と405はどっちがおすすめ?
ルンバ プラス515と405はどっちがおすすめかご紹介します。
ルンバ プラス515は薄型ボディと最新の清掃力を重視したい方向け
- 低い家具の下のホコリまでしっかり掃除したい方
- 吸引力の高い最新モデルでパワフルに掃除したい方
- 壁際や部屋の隅までていねいに拭き上げたい方
- 3年保証などの手厚いサポートで長く使いたい方
ルンバ プラス515は2026年5月29日発売の新モデルで、高さ約8.4cmの薄型ボディに、高い吸引力とPerfectEdgeによる壁際清掃を備えています。
モップの75℃温水洗浄・45℃温風乾燥やミックスブラシなど、お手入れ面の進化もそろっています。
日々の掃除の質を上げたい方や、最新モデルの安心感を重視したい方ほど、その恩恵を感じやすいモデルです。
薄型ボディと最新の清掃力を重視する方にはルンバ プラス515がおすすめ
ルンバ プラス405は価格を抑えて全自動モデルを使いたい方向け
- 手頃な価格で吸引+水拭き+自動お手入れを使いたい方
- 全自動ステーションの基本機能が使えれば十分な方
- 壁際の特別な清掃機構は今のところ必要ない方
- 型落ちでも主要機能が揃っていれば満足な方
ルンバ プラス405は2025年4月発売で、吸引と水拭き、自動ゴミ回収、モップの自動洗浄・乾燥といった全自動モデルの基本をしっかり押さえています。
薄型設計やPerfectEdge、温風乾燥といった新機能の優先度が高くなければ、その差額分をほかの用途に活用できるのはメリットです。
価格を重視する方にはルンバ プラス405がおすすめ
ルンバ プラス515と405の違いまとめ
この記事ではルンバ プラス515と405の違いを4つの観点で比較しました。
| 比較項目 | ルンバ プラス515(新型) | ルンバ プラス405(旧型) |
|---|---|---|
| 本体サイズ・薄さ | ◎ 高さ約8.4cmの薄型ボディ | ○ 高さ約10.6cmの標準サイズ |
| 清掃・お手入れ | ◎ 高い吸引力・PerfectEdge・75℃温水洗浄+45℃温風乾燥 | ○ 基本の吸引+水拭き・送風乾燥 |
| 発売時期・保証 | ◎ 2026年5月29日発売・3年保証などの特典付き | ○ 2025年4月発売・通常保証 |
| 価格 | ー 定価ベースで405より約3万円前後高い | ◎ 515より約3万円前後手頃(型落ちで価格が落ち着く傾向) |
薄型ボディや最新の清掃力・手厚い保証を活かしたい方には、ルンバ プラス515がおすすめです。
全自動モデルの基本機能を重視しつつ予算を抑えたい方には、実力十分なルンバ プラス405が賢い選択になります。
毎日使う掃除家電だからこそ、「どの機能を本当に使うか」と「実際に出せる予算」を軸に選ぶのが、後悔のない買い物につながります。
購入前にぜひ各ショップの最新価格も確認してみてください。
※価格は販売時期・販売店により変動します。購入前に各サイトで最新価格をご確認ください。
薄型ボディと最新の清掃力を重視する方にはルンバ プラス515がおすすめ
価格を重視する方にはルンバ プラス405がおすすめ






