ECOVACSのロボット掃除機「DEEBOT N20 PRO PLUS」は、PureCyclone自動ゴミ収集ステーションとOZMO Pro 2.0振動モップを搭載した、N20シリーズの最上位モデルです。
この記事では、N20 PRO PLUSとN20 PLUS、N20の3モデルを徹底比較し、あなたに最適な1台選びをサポートします。
違いは4つありました。
比較結果をもとに、どのモデルがおすすめかをまとめました。
- N20 PRO PLUS:ゴミ捨ての手間を完全になくしたい方、油汚れや頑固な汚れが気になる方、ペットや長い髪の毛が多い家庭
- N20 PLUS:自動ゴミ収集は欲しいけれど振動モップはそこまで不要な方、広めの部屋を水拭きしたい方
- N20:コストをできるだけ抑えたい方、ロボット掃除機をはじめて使う方、設置スペースをコンパクトに収めたい方
DEEBOT N20 PRO+とN20+とN20の違いを比較!
まずは3モデルのスペックを一覧で確認しましょう。
| 項目 | N20 PRO PLUS | N20 PLUS | N20 |
|---|---|---|---|
| 自動ゴミ収集 | ◯ | ◯ | ✕ |
| ゴミ収集方式 | バッグなし | バッグなし | ― |
| モップシステム | OZMO Pro 2.0(振動) | OZMOモップ | OZMOモップ |
| 水タンク容量 | 180mL | 220mL | 220mL |
| 吸引力 | 8,000Pa | 8,000Pa | 8,000Pa |
| ダストボックス容量 | 400mL | 400mL | 400mL |
| ZeroTangle搭載 | ◯ | ◯ | ◯ |
| ナビゲーション | TrueMapping | TrueMapping | TrueMapping |
| バッテリー容量 | 5,200mAh | 5,200mAh | 5,200mAh |
| 最大稼働時間 | 300分 | 300分 | 300分 |
| 充電時間 | 6.5時間 | 6.5時間 | 6.5時間 |
| 本体カラー | ホワイト | ホワイト・ブラック | ホワイト |
| 音声コントロール | Alexa/Google対応 | Alexa/Google対応 | Alexa/Google対応 |
自動ごみ収集・振動モップ搭載の最上位モデルDEEBOT N20 PRO+
自動ゴミ収集は欲しいがコストを抑えたい方はN20 +
違い① 自動ゴミ収集ステーションの有無
N20シリーズで最も大きな違いが、自動ゴミ収集ステーション「PureCycloneステーション」が付属するかどうかです。
N20 PRO PLUS・N20 PLUSには、掃除が終わるたびにロボットが自動でゴミを吸い上げてまとめてくれるPureCycloneステーションが付いています。
引用:エコバックス
ECOVACSが独自開発したPureCycloneテクノロジーは、2段階の分離プロセスとマルチコーン構造を組み合わせており、95%という高い粉塵分離率を実現しています(ラインランド研究所のテストに基づく数値)。
100回使用後も吸引力の低下を最小限に抑えられるため、長く使っても安定したパワーを保てます。
また、このステーションはバッグなし設計を採用しています。
ゴミパックを買い足す必要がなく、透明なダストコンテナで残量を目で確認できるので、「気づいたらゴミがパンパン」という状態を防ぎやすいのも助かるポイントです。
引用:エコバックス
一方、N20に付属するのはシンプルな充電台のみです。
掃除のたびに本体のダストボックスを取り出してゴミを捨てる必要があります。
手間はかかりますが、ステーション自体を置くスペースが不要なので、設置場所を選ばないというメリットがあります。
引用:エコバックス
自動ゴミ収集はロボット掃除機の「放ったらかし感」を大きく左右する機能です。
毎日の掃除後のゴミ捨てをなくしたい方には、N20 PRO PLUSまたはN20 PLUSを選ぶのがおすすめです。
違い② モップシステムの性能
水拭き機能にも差があります。
N20 PRO PLUSだけが搭載している「OZMO Pro 2.0振動モップシステム」と、N20 PLUS・N20が採用する「OZMOモップシステム」では、床へのアプローチが異なります。
N20 PRO PLUSのOZMO Pro 2.0は、高周波振動でモップパッドを細かく動かして汚れをこすり落とす仕組みです。
複合素材のモップパッドが汚れをしっかり捉え、180mLの水タンクから継続的に水分を補給しながら走行します。
キッチン周りの床に飛び散った油汚れや、乾いてこびりついた食べこぼしなど、単に水拭きするだけでは落ちにくい汚れに強みを発揮します。
引用:エコバックス
N20 PLUS・N20のOZMOモップシステムは、モップパッドに水を含ませて床を拭き上げるスタンダードな方式です。
日常的なほこりや軽い汚れを取り除くには十分な性能があり、水タンク容量は220mLとN20 PRO PLUSより40mL多め。
広いリビングやLDKを水拭きする場合でも、途中で水切れを起こしにくいのがメリットです。
振動で汚れを落とすパワフルさを優先するならN20 PRO PLUS、水タンクの余裕を重視するならN20 PLUSまたはN20、という選び方になります。
違い③ 本体カラー・付属品
カラーバリエーションと同梱品にも違いがあります。
カラーは、N20 PRO PLUSとN20がホワイト、N20 PLUSがホワイト・ブラックの展開となっています。
引用:エコバックス
インテリアに合わせて色を選びたい方は、在庫状況も含めてご確認ください。
付属品についても差があります。
N20 PRO PLUSには「OZMO Pro 強力電動クリーニングモップキット」と「クリーニングモップ2枚」が同梱されています。
一方、N20 PLUSとN20にはモッププレートとクリーニングモップ1枚が付属する、よりシンプルな構成です。
違い④ 価格
3モデルの価格はN20 PRO PLUS>N20 PLUS>N20の順になります。
N20が最もお求めやすい価格帯になっており、発売時の通常販売価格ベースでは最上位モデルのN20 PRO PLUSよりも約2万円安いです。
購入前には各販売店で最新の価格をご確認ください。価格は時期によって大きく変動します。
価格を最優先する方には、N20がおすすめです。
自動ごみ収集・振動モップ搭載の最上位モデルDEEBOT N20 PRO+
自動ゴミ収集は欲しいがコストを抑えたい方はN20 +
DEEBOT N20 PRO+とN20+とN20はどれがおすすめ?
比較結果をもとに、どのモデルがおすすめかをまとめました。
N20 PRO+は掃除をとことん楽にしたい方におすすめ
- 毎日の掃除後のゴミ捨てをなくしたい方
- キッチン周りの油汚れや食べこぼし汚れが気になる方
- ペットを飼っている・長い髪の毛が多い家庭
- ランニングコストを抑えたい方(バッグなし設計のためゴミパック不要)
N20 PRO PLUSはN20シリーズの最上位モデルです。
PureCyclone自動ゴミ収集ステーションで掃除後のゴミ捨ては自動化、OZMO Pro 2.0振動モップでキッチン周りの頑固な汚れもしっかり対応。
バッグなし設計でゴミパックのランニングコストもかかりません。
「吸引も水拭きもゴミ捨ても、全部おまかせにしたい」という方に最も向いているモデルです。

掃除の手間をとことん減らしたい方、汚れをしっかり落としたい方には、N20 PRO PLUSが最もおすすめです。
自動ごみ収集・振動モップ搭載の最上位モデルDEEBOT N20 PRO+
N20+は自動ゴミ収集は欲しいがコストを抑えたい方におすすめ
- 自動ゴミ収集は欲しいが、振動モップはそこまで必要ない方
- 広い部屋を水拭きしたい方(水タンク220mL)
- ブラックカラーが好みの方
N20 PLUSはN20 PRO PLUSと同じPureCyclone自動ゴミ収集ステーションを搭載しながら、振動モップを省いたモデルです。
水タンク容量は220mLとN20 PRO PLUSより多く、広いフロアを水拭きするのに余裕があります。
日常的な軽い汚れを拭き取るだけなら、OZMOモップシステムで十分です。



自動ゴミ収集だけあれば十分・振動モップにはこだわらない方には、N20 PLUSがおすすめです。
自動ゴミ収集は欲しいがコストを抑えたい方はN20 +
N20は価格重視の方におすすめ
- できるだけ購入コストを抑えたい方
- ロボット掃除機をはじめて使う方
- ステーションを置くスペースが確保しにくい方
N20は自動ゴミ収集や振動モップといった上位機能を省いたスタンダードモデルですが、8,000Paの吸引力・TrueMapping・ZeroTangleなど基本性能はN20 PRO PLUSとまったく同じです。
充電台がコンパクトなので置き場所を選ばず、ロボット掃除機をはじめて使う方の入門機としても最適な1台です。



コスパを最重視する方、まずはシンプルに使ってみたい方には、N20がおすすめです。
DEEBOT N20 PRO+とN20+とN20の共通点
3モデルには多くの機能が共通しています。「どれを選んでも変わらない点」を確認しておきましょう。
吸引力・ダストボックス容量
吸引力はすべて8,000Pa、ダストボックス容量はすべて400mLで統一されています。
フローリングのほこりはもちろん、カーペットや絨毯に入り込んだゴミも力強く吸い上げます。
ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー
引用:エコバックス
3モデルすべてに「ZeroTangle Anti-Tangleテクノロジー」が搭載されています。
ローラーブラシに21度の角度で取り付けられた剛毛と、デュアルコームツースアレイが髪の毛やペットの毛の絡まりを効果的に防ぎます。
掃除後のブラシのお手入れが大幅に楽になるため、長い髪の方やペットを飼っている家庭には特に恩恵が大きい機能です。
TrueMapping&レーザーナビゲーション
引用:エコバックス
ナビゲーション機能「TrueMapping Intelligent Path Planning」も全モデル共通です。
レーザーレーダースキャンで部屋の地図を作成し、効率よく経路をカバーしながら掃除を進めます。
マッピング完了までかかる時間は約8分。
できあがった地図はECOVACS HOMEアプリで確認・管理でき、掃除モードや吸引力のカスタマイズ、スケジュール設定なども可能です。
AlexaやGoogleアシスタントを使った音声操作にも全モデルで対応しています。
バッテリー・稼働時間
バッテリー容量は5,200mAh、最大稼働時間は300分、充電時間は6.5時間の3点も全モデル共通です。
1回のフル充電で広いリビングからダイニング、廊下まで一気に掃除できる余力があります。
自動ごみ収集・振動モップ搭載の最上位モデルDEEBOT N20 PRO+
自動ゴミ収集は欲しいがコストを抑えたい方はN20 +
まとめ:N20シリーズ、選ぶならどれ?
DEEBOT N20 PRO PLUS・N20 PLUS・N20の3モデルを比較しました。
違いのポイントをあらためて整理すると、以下の4点です。
- 自動ゴミ収集の有無(N20にはなし)
- モップシステムの性能(N20 PRO PLUSのみ振動モップ搭載)
- 本体カラー・付属品(N20 PLUSはホワイト・ブラックの2色、他2モデルはホワイトのみ)
- 価格(N20 PRO PLUS>N20 PLUS>N20の順)
吸引力・ナビゲーション・ZeroTangle・バッテリーといった基本性能はすべて共通なので、どのモデルを選んでも日常の掃除はしっかりこなせます。
「ゴミ捨ても水拭きも全部おまかせにしたい」という方はN20 PRO PLUS、「とにかく価格を抑えたい」という方はN20、その中間を狙うならN20 PLUSが候補になります(在庫要確認)。
購入前には各販売店で最新の価格をご確認の上、自分のライフスタイルにぴったりの1台を選んでみてください。
自動ごみ収集・振動モップ搭載の最上位モデルDEEBOT N20 PRO+
自動ゴミ収集は欲しいがコストを抑えたい方はN20 +















