この記事ではケルヒャー SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upの違いを2項目でわかりやすく比較します。
どちらもケルヒャーが展開するコンパクトなハンディスチーマーで、約30秒でスチーム準備が完了し、洗剤不要で家中を除菌・清掃できる人気モデルです。
外見や基本スペックがよく似ているため、「どっちを買えばいいの?」と悩む方が多いのですが、実は付属品と価格に違いがあります。
結論から言うと、ハンディスチーマーとしてシンプルな使い方を求めるならSC 1 Multi、スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Upがおすすめです。
ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい方はSC 1 Multi
スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Up
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upの違い一覧
まずは2つの違いを一覧で確認してみましょう。
| 比較項目 | SC 1 Multi | SC 1 Multi & Up |
|---|---|---|
| 床ノズルセット | なし(別売) | あり(標準搭載) |
| 価格 | SC 1 Multi & Upより約5,000円安い | - |
ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい方はSC 1 Multi
スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Up
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upを2項目で完全比較!
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upを2項目で比較していきます。
1. 床ノズルセットの違い
引用:ケルヒャー公式
2つのモデルで最も大きな違いがこの床ノズルセットの有無です。
床ノズルセットはイージーフィックス フロアノズル、専用クロス1枚、パイプ2本がセットになっています。
SC 1 Multi & Upには床ノズルセットが標準付属されており、フローリングの皮脂汚れや黒ずみ、キッチンの床の油汚れなど、ひざをついてこすらなければ取れないような汚れも、立ったまま高温スチームで一気にケアできます。
引用:ケルヒャー公式
また、本体の取り付け位置を3段階(トップ・ミドル・ボトム)で調整できる「3段マルチポジション設計」が搭載されており、掃除場所や目的に合わせて最適なポジションを選べます。
引用:ケルヒャー公式
一方で、SC 1 Multiには床ノズルセットが付属されていません。
ハンディスチーマーとしてのキッチン・浴室・窓まわりの掃除は問題なくできますが、最初から床もスチームで掃除したいという方は別売りされている床ノズルセットを購入する必要があります。
「床もスチームで掃除したい」という方にとって、この差はかなり大きいポイントです。
毎日の床掃除をスチームモップとして活用したい場合や、フローリングの黒ずみや油汚れをキレイにしたい場合は、SC 1 Multi & Upの方が最初から活躍の幅が広く、コスパも良いと言えます。
SC 1 Multiと床ノズルセット(別売)を買うよりもSC 1 Multi & Upを買った方が断然お得です!
2. 価格の違い
価格面ではSC 1 Multiの方が約5,000円安いです。(販売店によって違いはあります)
SC 1 Multi & Upは床ノズルセットが付属されているため、これらを別途購入することを考えると、最初からSC 1 Multi & Upを選ぶ方がトータルでお得になるケースがほとんどです。
「ハンディスチーマーとして使えれば十分」という方や、すでに床掃除は別のアイテムでまかなっているという方にはSC 1 Multiの方がシンプルで低コストな選択肢になります。
ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい方はSC 1 Multi
スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Up
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upの共通点
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upの共通点をご紹介します。
約30秒でスチーム準備完了
両モデルともに上位モデルにも採用されている「フローヒーター式」の加熱方式を搭載しており、電源を入れてから約30秒でスチームが使えるようになります。
タンク式のスチームクリーナーのように何分も待つ必要がなく、思い立ったときにすぐ掃除に取りかかれるのが大きな魅力です。
ちょっとした空き時間に、気になった場所をさっと掃除できるので、日常使いのハードルが下がります。
給水しながら連続使用可能
引用:ケルヒャー公式
両モデルとも給水タンクは取り外し式で、スチームを使い切っても本体を冷ます必要がなく、そのまま給水して掃除を続けることができます。
タンク容量は200mlで、満水の状態で約30m²の清掃に対応できます。
広さによっては途中で給水が必要になりますが、冷却待ちがないので掃除の流れを途切らせません。
洗剤不要で99.99%除菌
引用:ケルヒャー公式
どちらも約100℃の高温スチームを使用することで、洗剤を使わずにバクテリアを99.99%除菌できます。(※第三者機関調べ)
洗剤を使わないため、後処理のすすぎが不要で掃除時間を短縮できるのに加え、化学薬品を使わないため小さな子どもやペットがいる空間でも安心して使えます。
キッチンのコンロ周り・浴室の水垢・窓ガラス・棚の上など、幅広い場所で活躍します。
スケール除去カートリッジ搭載
両モデルに搭載されているスケール除去カートリッジは水の中のカルキ成分を除去し、水垢による内部ヒーターの故障を防いでくれます。
スチームボタンのLEDランプで加熱中・使用準備完了・スチーム噴射中・カートリッジ交換時期をひと目で確認できるため、使い方もシンプルでわかりやすい設計になっています。
コンパクトで収納しやすい
本体サイズ(345×113×190mm)・重量(約1.6kg)はどちらも同じで、ケルヒャーのスチームクリーナーの中でも最軽量・最小クラスに位置づけられています。
キッチンの引き出しや棚の隙間にもすっきり収納でき、「使いたいときにすぐ取り出せる」コンパクトさが魅力です。
ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい方はSC 1 Multi
スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Up
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upはどんな人におすすめ?
2項目の比較と共通点を踏まえて、それぞれのモデルがどんな方に向いているかをまとめます。
SC 1 Multiはシンプルに使いたい人におすすめ!
- キッチン・浴室・窓まわりなど、手元の掃除をメインに使いたい方
- 床掃除はすでにロボット掃除機やフロアワイパーで対応している方
- なるべくコストを抑えてスチームクリーナーを導入したい方
- ハンディスチーマーとして持ち運びしやすいシンプルな1台を求める方
SC 1 Multiは、ハンディスチーマーとして必要な機能がしっかり詰まったシンプルなモデルです。
床ノズルセットが不要な方や、とにかく手元の掃除を手軽にしたい方にはSC 1 Multiで十分です。
SC 1 Multi & Upに比べ約5,000円安く購入できるので、スチームクリーナーを初めて使う方の入門モデルとしてもおすすめです。
ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい方はSC 1 Multi
SC 1 Multi & Upは1台で家中を掃除したい人におすすめ!
- フローリングの床もスチームでしっかり掃除したい方
- キッチンや浴室だけでなく、床のベタつきや皮脂汚れも気になる方
- 1台でハンディスチーマーとスチームモップを両立させたい方
- 家具の下などの低い場所もラクに掃除したい方
SC 1 Multi & Upは、床掃除からキッチン・浴室・窓まわりまで1台でこなせる「オールラウンドなスチームクリーナー」です。
特に、床ノズルセットを使ったスチーム掃除はかなり快適で、立ったまま高温スチームを当てるだけで洗剤なしにフローリングの汚れが落とせます。
追加アクセサリーを買わずに最初から床まで使えるので、トータルコストを考えてもSC 1 Multi & Upの方がお得感があります。
スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Up
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upについてまとめ
SC 1 MultiとSC 1 Multi & Upを2項目で比較しました。
| 比較項目 | SC 1 Multi | SC 1 Multi & Up |
|---|---|---|
| 床ノズルセット | なし(別売) | あり(標準搭載) |
| 価格 | SC 1 Multi & Upより約5,000円安い | - |
どちらも約100℃の高温スチームで洗剤不要の除菌・清掃ができ、約30秒のスピードスタート・連続給水・スケール除去カートリッジ搭載・コンパクト設計という共通の強みを持つ、ケルヒャーのエントリークラスの実力機です。
最大の違いは「フロアノズルの有無」という1点に集約されます。
つまり、
「ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい・コストを抑えたいならSC 1 Multi」
「床掃除も含めて1台でまかないたい・使い勝手を重視するならSC 1 Multi & Up」
どちらも洗剤不要のスチーム洗浄でしっかり除菌できる優れたモデルですので、自分の掃除スタイルに合った1台を選んで、毎日の掃除をぐっとラクにしてみてください。
ハンディスチーマーとしてシンプルに使いたい方はSC 1 Multi
スチームモップとして床掃除もしたい方はSC 1 Multi & Up





